TOSHIMICHI KATO 1958–2019

加藤土史路

王子窯13代。1958年瀬戸に生まれ、多摩美術大学で立体デザインを学んだのち、26歳で王子窯に入る。

PROFILE

1958 瀬戸市生まれ
1977 愛知県立瀬戸窯業高等学校 卒業
1981 多摩美術大学立体デザイン科 卒業
1984 大学卒業後、東京で1年、京都で2年、陶芸家のもとで修行し、26歳で王子窯に入社
2006 父・加藤寛治の逝去後、王子窯の代表を継承
2019 逝去

WORKS|作品の特徴

王子窯の主流であった志野釉のほかにも、桃志野、青志野、また青灰釉や月白釉など、さまざまな新しい釉薬に挑戦しました。

形では瓢(ふくべ)型を好んでよく作り、耳を付けることで独自のデザインを表現しています。日本では瓢箪は縁起のよいものとされ、三つそろって「三拍(瓢)子」、六つそろって「無病(六瓢)息災」の守りになると言われています。

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SELECTED HISTORY|主な作歴

1985 現代美術展 入選/亜細亜現代美術展 入選
1986 現代アートコンペティション 入選/日本刻字展 秀作展
1987 オブジェTOKYO展 入選/日本総合美術展 京都府教育委員会賞/イタリア・フィレンツェ陶芸展 出品/日本道路公団 陶板謹製
1988 愛知陶磁器工業組合展 奨励賞
1989 日本総合美術展 優秀賞/光風会展 入選/新日本美術院展 入選
1991 陶芸ビエンナーレ 中日新聞社 御買上
1997 陶芸ビエンナーレ 入選
1999 埼玉県近代美術展
2004 「織部の心」作陶展 入選/シンガポール政府 永久保存/静岡伊勢丹 個展
その他、個展・企画展・グループ展 数回
2020 The Noguchi Museum(NY) ↗(外部サイト・新しいタブで開きます) 御買上

関連ページ 王子窯について王子窯の窯と歴史瀬戸焼について